一昨日、いつもお世話になっているピンポン食堂の主催者の方から、西成で受けてきた研修良かったよと資料を見せていただきました。子どもの貧困を研究されている松本伊智朗さんの講演とのことで、新たなことを教わりました。「さとにきたらええねん」見たいなぁとピンポンの方と話していました。
私の子育ては、ご近所さんに助けてもらってなんとかできました。4人目の出産にあたって、上2人は私たちが入院中、ご近所さんたちのお宅で泊まらせてもらったのです。今でも足を向けて寝られないほど助けていただき本当に感謝です。そういう関係は今はどうなのだろうか、できるのだろうかと考えます。また、私自身は現在そういうお手伝いが何もできていないと反省しきりです。子どもの育ちの中で、社会性を身につける遊びの不足も目を向けるべきだと考えます。いろんな遊びから子どもたちは考えて、社会性が育っていくと思います。ソーシャルスキルトレーニングは、構えてするだけでなく、日常できるもののような気がします。
昨日は、久しぶりの夜の相談会でした。お一人の方がご参加くださり、ゆっくりとお話ができました。いっぱい考えながら少しづつ進まれています。